2009年08月15日

Thank you レス・ポール…










  遂にレス・ポールまで…
  今年は何なんだ…










2009年8月13日
エレキギターの生みの親としても知られるギタリスト
レス・ポールが肺炎による合併症のため
ニューヨークの病院で亡くなったそうです…
94歳でした…

生涯現役として、週1でステージに立っていたというレス・ポール…
その人柄がにじみ出るようなメロディー♪
奥さんのメリー・フォードとの掛け合いは絶妙で
実に心地良い…
How High The Moonもいいけど
なぜか二人のTennessee Waltzが好きで
よく寝る前に聴いたっけ…

ありがとうレス・ポール♪

「レス・ポールの伝説」公式サイト
http://www.ponycanyon.co.jp/lespaul/

BARKS news/「レス・ポールの伝説」公開、生きる伝説をNYで直撃
http://www.barks.jp/news/?id=1000042789

今日の1曲♪

How High the Moon/Les Paul & Mary Ford
http://www.youtube.com/watch?v=7UvXr2e9DwU

おまけ

Tennessee Waltz/Les Paul & Mary Ford
http://www.youtube.com/watch?v=_pSvoK-owEw&feature=related  


Posted by clover at 23:10Comments(0)音楽

2009年07月11日

iPod classic 10,000曲♪








  パンパカパ~ン♪








ついに10,000曲達成~♪
今年1月に購入してから
せっせとCD→iTunes→iPodへの作業を繰り返し
苦節半年…
やっとこの日が来た^^
もう満足ですw
最後に入れたCDはLupin The Third Jazzでしたw

120GBも容量があるので音楽だけじゃなく
動画も持ち歩けて
音楽バカにはたまらないオモチャです!
YouTubeやニコニコ動画で見つけた動画を
Craving ExplorerでiPod用に変換→iTunes→iPodと
初心者でも簡単にできました (PSP用にも変換可ですが、iPod用でも見れるので兼用)
私はiPodで「プリズン・ブレイク Ⅳ」を
甥っ子はPSPで「ベルヴィル・ランデブー」を楽しんでます^^

家でお掃除する時や
べビーシッター時(ポニョをかけるとなぜか泣きやむw)など
イヤホンでじっくり聴けない時は
iblock speakerの出番^^
音質にこだわらなければ十分です
ドライブ&BBQ…etc.
携帯性バツグンなので
いつでもどこでも一緒^^
旅のお供に欠かせない
最強DJです♪

ONKYO, BOSE…etc.
ちゃんとした高音質のスピーカーも探していますが
まだコレってものに出会えず…

Amazon.co.jp/iblock speaker
https://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Daps&field-keywords=iblock+speaker&x=9&y=17

ケースはDas Blau The Versa2 シリーズ
本革でスタンドになるので
使いやすくて、めっちゃ気に入ってます^^
ただし、下側に取り付けられた弾力バンドは
iblock speakerの装着時に邪魔だったので切っちゃいました
(思いっきりバンドを引っ張った状態で切るといいかも)

Das Blau
http://www.pleiadesdesigns.co.jp/jp/catalog/dasblau/dasblau.htm

Amazon.co.jp/The Versa2
http://www.amazon.co.jp/s?ie=UTF8&search-type=ss&index=electronics-jp&field-keywords=Das%20Blau

 

  イヤホンを巻くとこんな感じ
  ちなみに、ゼンハイザー社製 MX400
  もう手に入らなくなってしまった…
  シンプルで好きだったのに…




SOUND HOUSE
http://www.soundhouse.co.jp/shop/SearchList.asp?s_maker_cd=654&s_category_cd=2451&s_mid_category_cd=&s_product_cd=&search_all=&sSeriesCd=&sPriceFrom=0&sPriceTo=9999999&i_type=s&i_sub_type=&i_page=1&i_sort=&i_page_size=30&i_ListType=type1


  スタンドは
  動画を観るのにもGood♪



最近のお気に入りCD BEST 16^^




















.








No Music, No Life♪

今日の1曲♪

Theme From Lupin Ⅲ [Jazz Version]/Yuji Ohno Trio
http://www.youtube.com/watch?v=9G2IIkEvC8c  


Posted by clover at 10:56Comments(2)音楽

2009年06月26日

Thank you マイケル…









  King Of Pop
  マイケル・ジャクソンまで
  逝ってしまった…










2009年6月25日 PM2:26
心肺停止であまりにも突然この世を去ったマイケル…
コンサートのため激しい練習をしていたという…

幼い頃からスターになってしまったマイケル…
プライバシーなんてなかったのだろう…
初めてMoonwalkを見た時のあの感動!
彼のダンスはSo Cool!!
お疲れさま、そしてありがとう!!!

今日の1曲♪

Billie Jean/Michael Jackson
http://www.youtube.com/watch?v=ogq8AAY0RKY  


Posted by clover at 22:23Comments(2)音楽

2009年05月04日

ありがとう 清志郎さん…










  日本のキング・オブ・ロック
  清志郎さんも逝ってしまいました…










2009年5月2日 AM0:51
がん性リンパ管症のため
東京都内の病院で亡くなったそうです…

兄が清志郎さんのファンで
昨年復活ライブを観てよろこんでいたのに…
残念です…
「JUMP」好きだったな…
いい人は早く逝ってしまうんですね…
神様も清志郎さんの歌聴きたかったのかな…
ご冥福をお祈りします

今日の1曲♪

雨上がりの夜空に/忌野 清志郎
http://www.youtube.com/watch?v=oIBBbprepQg&feature=related

おまけ

The Dock Of The Bay/Otis Redding
http://www.youtube.com/watch?v=UCmUhYSr-e4&feature=related  


Posted by clover at 22:22Comments(0)音楽

2008年12月21日

「Sting 日本公演 2008」






  12/21(日)17:00~
  パシフィコ横浜で行われた
  「Sting 日本公演 2008」
  に行ってきました♪








今回の来日公演では
2006年にリリースされた名作「ラビリンス」を
現代リュート演奏の第一人者エディン・カラマーゾフと奏でる究極のステージ^^

16世紀英国の作曲家/リュート奏者ジョン・ダウランドの楽曲を中心に
カラマーゾフのリュートとスティングのセクシーボイスが織り成す
幻想的で魅惑的な演奏は、実に心地よく…うっとり^^
あまりの心地よさに、深い眠りに落ちていた人もいましたが…w

セントラルパークのフリー・コンサート以来の生スティング!
年を重ねるごとに増すこのセクシーさは何なんだ…
かっこよすぎる…
SO COOL!!!

公演は2部編成で行われ

第1部      スティレ・アンティコによるコーラス
          (英国の若き歌い手達によって結成された声楽アンサンブル集団
           ヨーロッパの古楽コンクールでの優勝を期に、各地で活躍中)

休憩       (15分)

第2部      スティング&エディン・カラマーゾフによる
          アルバム''Songs From Labyrinth''の再現

アンコール    スティング&エディン・カラマーゾフによる
          ''Fields Of Gold''
          ''Message In A Bottle''
          ''In My Life (The Beatles)''
          ''さくらさくら''
                 …etc.

歌うごとに声の伸びもよくなって
アコースティックな''Fields Of Gold''は最高!
ポリス時代の名曲''Message In A Bottle''は涙もの!!
ビートルズの''In My Life''も良かった!!!
そして日本公演のために練習してくれたのか
カラマーゾフと''さくらさくら''を演奏してくれて大満足のアンコール!

いいコンサートでした^^
やっぱりLiveはいい♪








  ラビリンス/スティング
  SONGS FROM THE LABYRINTH/STING







1. ウォルシンガム (リュート曲)
2. あのひとは言い訳できるのか 
3. ロバート・セシルへの手紙―抜粋1 「公正なる閣下・・・」
4. 流れよ、わが涙 (ラクリメ) 
5. あなたは見たのか、輝く百合を (ロバート・ジョンソン作曲)
6. ロバート・セシルへの手紙―抜粋2
  「かつてジョンソン氏が亡くなられた折・・・」
7. いと高貴で偉大なるデンマーク王クリスチャン4世のガリアード (リュート曲)
8. 一番低い木にも梢はある
9. ロバート・セシルへの手紙―抜粋3 「私が望んだように・・・」
10. ご婦人用の見事な細工物
11. ロバート・セシルへの手紙―抜粋4
  「そこから私はヘッセン方伯のところへまいりました・・・」
12. ファンタジア (リュート曲)
13. 来たれ、重い眠り
14. 失われた希望のファンシー (リュート曲)
15. ロバート・セシルへの手紙―抜粋5
  「またそこから私はイタリアをぜひ見たいと思い・・・」
16. さあ、もう一度
17. つれないあなたは私の心から
18. ロバート・セシルへの手紙―抜粋6 「出発したあとで私は・・・」
19. もう泣かないで、悲しみの泉よ 
20. ウィロビー卿ご帰館 (リュート曲)
21. 晴れていても曇っていても
22. ロバート・セシルへの手紙―抜粋7 「スペインの王が来年の夏に・・・」
23. 暗闇に私を住まわせて 

BONUS TRACKS
24. フィールズ・オブ・ゴールド
25. 孤独のメッセージ [ライヴ]
26. あなたは見たのか、輝く百合 [ライヴ]

「ラビリンス」は通常のロックアルバムとは違って
クラシックの名門レーベル''グラモフォン''からリリースされた変り種のアルバム
リュートとヴォーカルだけのシンプルな構成でルネッサンス期の音楽を表現した
スティングの名作♪

「日本は僕たちの社会とは全く違う。ある意味、別の惑星だ。
ファンは、違った方法で感謝の意を示してくれる。もっと整然としてる。
彼らは楽しんでるけど、英国のような騒ぎ方はしない。
音楽を真剣に聴いてくれる。それは嬉しいよ」
とスティング^^

惚れてまうやろ~♪
気をつけなはれやw










  帰り道、夜景のプレゼント^^











今日の1曲♪

Come Again/Sting & Edin Karamazov
http://jp.youtube.com/watch?v=xMDURI-mumI  


Posted by clover at 23:50Comments(0)音楽

2008年11月19日

「フジコ・ヘミング&モスクワ・フィルハーモニー交響楽団」







  キターーーーーーー!!!









なんとこの静岡に
しかも静岡市民文化会館(大ホール)に

イングリット・フジコ・ヘミング
        &        
モスクワ・フィルハーモニー交響楽団(指揮:ユーリ・シモノフ)さん達が

本当にキターーーーーーー!!!

静岡朝日テレビ 開局30周年記念 ありがとーーー!
間違えた… おめでとーーー!!

前から一度は聴いてみたいと思っていた
フジコさんのピアノがまさか静岡で聴けるなんて…ジ~ン

S席-¥16,000はちと痛いが
コンサートといえば東京…
毎回チケット代+新幹線代でかなりの痛手…
好きなアーティストが静岡に来てくれることはほとんどない…
でも今回は交通費なしで
フジコさんだけでなく、あのユーリ・シモノフさん指揮のモスクワ・フィルまで生で観れる!
ここを逃してなるものか!と勢いにまかせてチケット買って良かった~&取れて良かった~^^
Thanks God!!!

そりゃ~、もっと音響のいい所&ゆったりしたシートで聴きたかった…etc
言い出したら切りがないけど…

そんなのふっとばしてくれるほど
フジコさんのピアノはすごかった!
ミスタッチなんか問題じゃない…
いい音してた♪

衣装といい、あの圧倒的な個性が大好きだ^^
きっとフジコさんの生き方&人生すべてが
ピアノというツールを通して
フジコさんにしか出せない音を生み
私達のハートに響くのだろう…
心のこもったいい音だ…
魂の音…

上手い奏者はいくらでもいるが
魂を込められる奏者はそうはいない
そこが違いなのだろう…

ユーリ・シモノフさん率いるモスクワ・フィルも良かった^^
高音が美しく、そして柔らかい♪
ヴァイオリンのソリストもやるな~と思った

巨匠ユーリ・シモノフさんの第一印象は
ちっちゃくてかわいいおじいちゃん^^
でも指揮はスケールがデカイw
でも、ちっちゃ^^
どんな表情で指揮してたのか
出来ることならティンパニの横でじっくり観ていたかった…w
後姿だけなのが残念…

前の席で観ていた人の話によると
二度ほど指揮棒を落としてしまったみたいですが
そこはご愛嬌^^
全然わからなかった…
フジコさんも、舞台袖で
用意してくれた椅子を断って、立って観ていたそうです
すばらしい!

いいコンサートでした^^
次はソロ・コンサートも観てみたいな

帰りに、会場でしか買えないという
フジ子・ヘミング ワールド コラボレーションという本を買いました
写真や絵と一緒にエッセイが掲載されていて読みやすく、楽しめました^^







  ”人生の艱難辛苦から逃れる道は二つある。
   音楽と猫だ”
 
  これは偉人
  アルベルト・シュヴァイツァーの言葉です。
  すばらしい言葉だと思ひます。

  フジコさんらしい^^








もう一つ印象的だったフレーズは

私は音色で画をかくこともやります。

って、とこ

ピアニストのお母様と、画家のお父様の間に生まれた
フジコさんならではの言葉だと思ひました^^

PROGRAMME

第1部

~モスクワ・フィルハーモニー交響楽団による~
モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」序曲

~イングリット・フジコ・ヘミング&モスクワ・フィルハーモニー交響楽団による~
モーツァルト:ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調 K.467
第1楽章 Allegro
第2楽章 Andante
第3楽章 Allegro vivace assai

~イングリット・フジコ・ヘミングによる アンコール~
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第2番 第2楽章
リスト:愛の夢
リスト:ラ・カンパネラ

~休憩~

第2部

~モスクワ・フィルハーモニー交響楽団による~
モーツァルト:交響曲 第39番 変ホ長調 K.543
第1楽章 Adagio Allegro
第2楽章 Andante con moto
第3楽章 Menuetto: Allegretto/Trio
第4楽章 Allegro

~モスクワ・フィルハーモニー交響楽団による アンコール~
シューベルト:楽興の時 第3番 ヘ短調 D.780-3 Op.94-3.
チャイコフスキー:歌劇「エフゲニー・オネーギン」より ポロネーズ

今回は残念ながらモーツァルト一色で…
かろうじてアンコールでチャイコフスキーが聴けて良かった^^

実はモーツァルトはあまり得意なほうではなく…
オケで聴くなら、やはりチャイコフスキーかベートーヴェンが聴きたかったので
最後に救われた^^

次に静岡に来てくれることなんてあるのだろうか…

ひょっとして関係者が見るかも…
そのひょっとしてに賭けて
ちょっとボヤッキー…w

次に観てみたい指揮者は、サイモン・ラトルさん
サイモン・ラトルさん率いるベルリン・フィルハーモニー管弦楽団さんが
静岡に来てくれることなんて、あり得ないですよね?
やっぱ…w

イングリット・フジコ・ヘミング公式サイト
http://www.jvcmusic.co.jp/fujiko/

今日の1曲♪

La Campanella/Ingrid Fujiko Hemming
http://jp.youtube.com/watch?v=xNzzF0M5hB0

おまけ

魂のピアニスト、フジコ・ヘミング in New York
http://www.youtube.com/watch?v=f1gfX2IDdtk  


Posted by clover at 23:30Comments(0)音楽

2008年09月18日

Sting♪









  キターーーーーーー!!!
  Sting横浜追加公演チケットGet~♪











東京公演のプレリザーブに落選…
一般発売でも手に入らなかったが
横浜公演のプレリザーブに当選!
良かった~♪

これでStingに会える^^
かなり後ろの席だからオペラグラスは必須w
でもStingの生声を聴けるのはうれしい
楽しみ~♪

今日の1曲♪

Englishman In New York/Sting
http://www.youtube.com/watch?v=wHv98sTk2is&feature=fvw  


Posted by clover at 18:11Comments(4)音楽